【ホワイトキー婚活パーティーカップリング体験記】最初だけの男

2020-03-13

28歳、営業マン。

私とカップリングして、どうしてそんな嬉しそうな笑顔を見せてくれるのか。

そのキラキラした笑顔は、アラフォーには、まぶし過ぎるほどだ。

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思わず「だいぶ年上ですけど、大丈夫ですか?」と聞いてしまった。

しかし、まぶしい思い出は最初だけだった。

連絡はいつも私から。

連絡しても数日返って来ない。

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休日はゴルフや趣味の予定が入っていて会えない。

彼は営業マン。

ゴルフが得意な彼の休日はお得意様とゴルフ三昧。

営業成績に関わると思うと何も言えない。

私が会えるのは平日の夜か雨の休日だけ。

仕事のためだとしても、私は軽んじられているのだろうかと考えるようになった。

結婚の可能性が無いのなら、早く別れを告げてほしい。

私は1日も無駄にできない身だ。

漫然と過ごす休日が惜しくてたまらない。

彼の気持ちを確かめることもできず、寂しさと辛さが鬱積していった。

それでも、会えばいつも車で送ってくれることが嬉しかった。

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だが、あの日は違った。

「帰る」と言ったら、「気をつけて」と返された。

外は雨。

雨なのに送ってくれないの!?そのくらいしてよ!!

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口には出さなかったが、腹が立った私は玄関まで見送りに来た彼に顔も向けず、無言で家を出た。

これでもう駄目だろうな。

でも、これで良かったんだ。

そんなことを考えながら、涙をこらえていた。

もし彼が追いかけて来て、泣き顔を見られたら恥ずかしい。

あの曲がり角まで我慢しよう。

でもそんな心配は無用だった。

引き際を考えるようになっていた私の気持ちを繋ぎとめていたのは、車での送迎だけだったのだろうか。

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彼は歩くのがとても速い人だった。

物理的にも精神的にも歩幅が合わなくて、置いて行かれないように、ついて行くのが大変で・・・

自分のペース・スタイルを崩すのが嫌な人なのだろう。

「いつも俺の横歩いてくれないよね。」

いや、あなたが私の横を歩きなさいよ。

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