【短歌】ひとりのドア

短歌 ドア

ひとりのドアを開いて初めて溢れ出た哀しみの破片君の思い出

ひとりのドアを ひらいてはじめて あふれでた かなしみのかけら きみのおもいで

 

敗戦は15歳の夏 忘れたい記憶は今に語りたい記憶

                佐々木 史子