【短歌】哀しみの総て

短歌 哀しみの総て

危うさに気付いてしまえば哀しみの総てとなりうる優しさひとつ

あやうさに きづいてしまえば かなしみの すべてとなりうる やさしさひとつ

 

 

たちまちに君の姿を霧とざし或る楽章をわれは思ひき 

近藤芳美 「早春歌」